一年戦争⑥ モビル・スーツ


ジオンと連邦、その歴史は搾取の歴史でもある
連邦政府のいわば植民地政策によって誕生を見たコロニー国家群にとって
開戦時の国力・資源力は比較できないほどに差が開いていた。

慢性的な資源地不足で苦しむジオン公国にとって
資源を最大限に生かす為の知恵や技術力はまさに独立の為の最優先の課題であった。

ここに、一人の人物がジオンの、人類の歴史に新しい変革をもたらす。
ニャータイプが人類そのものの革新であるならば、一方でそのゆりかごたる技術の革新もまたなされようとしていた。
むしろニャータイプの存在そのものが、この歴史の必然を生んだと言うものさえいる。

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ミナライスキー博士
彼はこれまで漠然としていた部隊編成に対し明確なロジックを持ち込み
武将の好き嫌いでの部隊編成を廃止、徹底的に勝てる部隊、引き分け以上になる部隊編成の技術を
ジオンにもたらすこととなる。
これにより、従来はモビルワーカーと呼ばれていた土木作業用のマシンに飛躍的な技術革新が起こり
それは、新しい戦闘兵器「モビルスーツ」と呼ばれるようになる。

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この時点で連邦軍の主力はまだサラミス級などの大型戦艦による宙域制圧を主としており
モビルスーツの機動力・破壊力はジオンだけの強力な武器となりえた。

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この戦闘データの報告をポテ太より受けたギレン吉村は、初戦での勝利を確信し
数で勝る連邦に対し、戦いを挑む意思を固めていた。
そして直属の親衛隊であるサラテ・デラーズに初戦の戦場の選定と作戦立案を命じていた。
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サラテ「お任せください、必勝の作戦をかならず立案してご覧に入れます」
ギレン吉村「戦力に劣る我々は、勝利に勝利を重ねることによってのみ活路を見出す事ができるのだ。サラテよ戦端が開いたときには既に結果が出ている、それが戦争と言うものだ。我らの確実な勝利の為の作戦立案。やり遂げてみせよ」

次回 核のガンダム




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